4月26日(金)5時間目に、本年度最初の授業参観が行われました。
参加された保護者の人数は各学級平均15人前後で、多くの保護者に参観していただきました。
今回の授業参観は年度最初ということもあり、新しい学級の雰囲気を見てもらうことが大きな目的の一つでした。そこで、例年のことですが、各学級の担任先生の授業を実施しました。
各担任の先生はこの1ヶ月間で学級づくりをしてきました。そんな1ヶ月の間でもそこかしこで子どもたちの成長が見られます。授業を通して見ていただけたら幸いです。
以下、授業参観の様子を写真で掲載していきたいと思います。
3年A組、赤坂誠先生、教科は数学です。
3年B組、佐藤志織先生、教科は英語です。
2年A組、黒田伊一先生、教科は保健体育です。
2年B組、小野寺淳先生、教科は数学です。
1年A組、齋藤明子先生、教科は理科です。
1年B組、濱田陽一先生、教科は音楽です。
本日昼休みに各階の様子を見ていました。交流部屋などで楽しそうに語らう生徒たち。歌を歌うグループもいました。そんな中・・・
3階の多目的教室で見た光景は!授業!?え??
扉をあけて中の様子をみてみると・・・。2年B組の任意のメンバーが、国語の単元テストに向けての補説授業に参加していました。
昼休みの限られた時間で国語科担当の大谷先生がていねいな説明をしていました。
参加したメンバーはプリントを見ながら大谷先生の説明を真剣に聞いていました。
自主的に学習会に参加することは大切なことです。少しずつ積み重ねた努力が単元テストや未来の高校入学、そしてその先につながっていくと良いですね。
「努力は人の成長を裏切らない」という言葉があります。今日の努力は明日以降の花を咲かせる養分になります。まずは単元テスト、良い結果になることを祈っています!
本日のブログは、1年B組の初めての理科室で行われた授業の様子をお知らせします。
理科室は独特の雰囲気があるものです。通常教室とのわずかなにおいの違い、使用する机の色は黒。椅子は背もたれのないもの、など。
それに加えて人体模型や昆虫の標本、天体図やフラスコ・ビーカーが並んだ棚などなど。知的好奇心を誘発させるものがそこかしこに。
そんな理科室で行われた授業。今日は池の水を顕微鏡を使用して観察する授業でした。北中学校は2種類の顕微鏡があり(双眼と単眼)、それぞれの特徴を捉えながら使用法を確認し、観察しました。
まずは教科担任の齋藤先生がプレパラートの作り方を教え、観察開始となりました。大切なことは先生の注意事項をしっかりと聞き、グループで協力して観察を行うことです。
興味津々な表情の1年生。学習意欲を高めてこれからも授業に臨んでいきましょう!
4月23日(火)の放課後に、体育館で部活動加入生徒が一堂に会し、部活動全体ミーティングが行われました。
部活動は任意加入の活動です。だからこそ、「この部活動を本気でやりたい!」という気持ちで入ってきているはずです。目標は人それぞれだと思います。「中体連個人戦でまずは一勝」という人もいれば、「全道大会優勝」を掲げる生徒もいます。
大切なことは自分で設定した目標に向けてどう真摯に向き合い、達成するために何をしなければならないかを考え、日々の部活動でのトレーニングに注ぎ込んでいく。個人のそうした努力が部活動には問われます。
また、団体で行うスポーツや吹奏楽部では、チームの仲間と力を合わせることを学ぶことが大切です。自分だけが突っ走って活躍したり、他の人を顧みない行動をしていたとしたら、決してチーム全体として良い結果にはつながらないでしょう。
部活動を通して学ぶことは上にあげた点以外にも多々あることでしょう。努力は人を裏切りません。これからの部活動、自分の目標達成に向けてひたむきに取り組んでいってください。
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本日は修学旅行に関する3年生の事前学習風景を。
3年生は現在5月8日から2泊3日で予定している修学旅行に向けて、自主研修等を総合的な学習の時間、宿泊やバス等のメンバー決め等を学活の時間を利用して決めています。
今日は新幹線の座席決めをしている3年生の学級を見てみました。
名札プレートをもって、新幹線の座席決めをするにあたり、事前に説明をする担任の先生方。
説明が終わった後、みんなで話し合いながら座席決めをする3年生たち。
楽しそうに話す3年生を見て、修学旅行を本当に楽しみにしているのだな、ということが伝わりました。
こういう風に当日に向けていろいろと話し合う事も本当に楽しいですよね。いざ当日を迎えるとあっという間に3日間は過ぎてしまうものです。
今、準備期間のこの1時間1時間を有意義なものにして、当日へのモチベーションを上げていってください。
函館市立北中学校の部活動に係る活動方針を添付ファイルにて掲載します。
本年度の北中学校の部活動に関する基本的な方針となります。ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
R6函館市立北中学校の部活動に係る活動方針.pdf
4月19日(金)、1・2時間目を使って3年生が「北海道チャレンジテスト」に取り組みました。
「北海道チャレンジテスト」は、北海道教育委員会が北海道の子どもたちの学力向上を目指して作成した基本的に一問一答形式の5教科のテストです。年に3回程度を目安に実施され、北海道の中での自分たちの学力を比較検討することができるものです。
昨年度までは紙面で印刷された用紙に記入する形式でテストを実施していましたが、今年度はタブレットを使用してのテスト形式になりました。
5教科問題数はそれぞれ異なりますが、3年生全員がタブレットに向かい、解答をしていきました。
液晶画面のタッチパネルを操作しての問題解答をしている姿を見ていると、これからの未来の教育の学習形態を彷彿とさせました。
タブレットを使用してのテストのメリットの一つは採点がすぐに行われ、自分で確認できる点にあります。
北海道教育委員会では、過去のチャレンジテストの問題も随時配信していますので、家庭学習等でもいかせるはずです。自...
4月18日(木)に、3年生を対象に全国学力学習状況調査が実施されました。
全国学力学習状況調査は、毎年4月に中学校は3年生を対象に全国的に行われる学力調査です。
今年度の対象教科は「国語」と「数学」です。年によっては英語や理科が加わる場合もあります。
この調査を実施することで、北中学校の3年生が全国や北海道の他市町村の同学年と比較することができ、今後の教科教育の方向性やブラッシュアップにつなげていけます。
3年生は高校入試を控えている学年でもあるので、1・2年生とは異なり、全国学力学習状況調査を始め、実力テストでは9月から総合ABCテストなど、多くのテストに取り組んでいくことになります。
つい先週も実力テストを実施したばかりの3年生ですが、黙々と全国学力学習状況調査に取り組んでいました。
マークシートに記入する解答方法なので、いつものテストとは違う緊張感を味わいながら進めていけたのではないでしょうか。テストが多く、疲れている3年生もいるかもしれませんが、ここはファ...
今回の特集は給食準備風景の第二弾です。
先日は1年生のまだまだ慣れない手順での給食準備風景をブログにアップしていました。今回の対象学年は3年生です。つまり、ベテランです!
と、いうことで、給食時間の3年生はというと・・・。さすが、手慣れたもので、給食室への当番移動、食器並べ、配膳まで大変スムーズに進んでいました。
3年生になってクラス替えこそありましたが、長年培っていた給食準備スキル?はクラスメンバーが替われど、何のそのという感じでテキパキと動けていました。
配膳を待つ生徒にも余裕があり、整然とした風景がありました。さすが3年生ですね。
配膳が早ければ早いほど、給食をゆっくり楽しむ時間が増えます。1年生は慣れるのにまだ時間がかかると思いますが、焦らずに丁寧に作業をしてほしいと思います。
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